国籍と居住地と子供未来

国際結婚をしたカップルが子供を授かった際、必ず考えなくてはいけない問題が、その子の国籍と、将来的な居住地をどこにおくかということです。また、本人もどこの国を選んだにせよ両親の二つの文化が混ざり合った家庭環境で過ごしているため自分は結局なに人なのだろう?という疑問が生まれてしまいます。
自分の国を選ぶにせよ、相手の国を選ぶにせよメリット、デメリットは多くあります。
例えば日本にいれば安全面は世界トップクラスです。大人がいなくても、夜塾に通う学生たちもいますし、公園に小さな子だけで行くことも出来ます。また、子育てをする上でも世界的に見て識字率は高いですし、教育制度も確立しています。そして進学をする上で、学校の数や種類が多いことも魅力です。逆にデメリットをあげるとまずは英語力の低さです。たとえ父親や、母親が英語など別の言語を話すとしても、周りが話せないので結果として将来的に困る場合が多々あります。また、島国ということもありいまだにミックスや外国の方々への差別問題があります。
パートナーと自分の出身国のメリットデメリットを見極めたうえで、両親で解決策を編み出すことも大切ですが、子供がある程度自己判断が出来る歳であれば、それらの点を伝えたうえでどう感じているのか、どちらが良いのか聞くことも大切です。

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